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2007年07月02日

カルテNo.10『過敏性腸症候群から救出せよ』の巻

こんにちは!セラピスト佐藤です。


あっという間に1週間が過ぎ、先週はブログが書けず申し訳ありませんでした。ふらふら
と、いうことで今日は休日出勤しています。雨


話は変わりますが、

今月中旬から『英国式リフレクソロジー』も新たにメニューに仲間入りする予定です。

すごく気持ちいいですよ!。

足つぼ健康法の中でも、その王道を行く『英国式』を取りいれます。
これは、『ロイヤル』の名にふさわしい感じしませんか?ぴかぴか(新しい)

当店のお客様には、ぜひご利用して頂き『ココロ』も『カラダ』もリフレッシュして欲しいと思います。
ちなみに女性専用で、女性スタッフが施術いたしますのでご安心を。
女性の皆様、どうぞよろしくお願いします!


さて、前回の最後に予告しましたが、『過敏性腸症候群』
という病名は当事者の方以外あまり耳にしたことがないと思います。

心配性の方や、過度に緊張するとお腹をこわすということを経験したことがある方は多いと思いますが、(私も20代の頃ありました。)

いわゆる神経性のものです。ところが・・・、
これは病気と言うべきか症状と言うべきか、別に緊張していなくてもいつもお腹がゴロゴロするそうで毎日何回もトイレに行かなくはならないのです。
仕事中もお構いなしですから、周りの方にももちろん気を使いますし、仕事にも影響してしまいます。


本日のこのカルテのお客様は、女性のS様です。

「あの〜、毎日下痢が止まらないんです。」


S様にこの症状が出始めたのはさかのぼる事、3年前です。
原因はご本人も判りません。
ご本人は、胃下垂が原因だと思っておられたようで、最初は胃下垂を治して欲しいというご依頼でした。

私 「食べ過ぎとか水分の摂り過ぎということは無いですよねぇ。当然そのへんは、注意していますよね。」

S様「はい、寝る近くに水分なんか摂ったら夜中3回位トイレに行くことになります。」

私 「えっ!3回!?それオシッコの方ですか?」

S様「はい・・・、オシッコもすごく近いんです。普通でも1〜2回は起きます。」

私 「そうですか。他には?もっと症状がありませんか?生理痛とか・・。」

S様「あります。生理痛ももちろんですが、生理の2〜3日前から頭痛がひどくてを必ず飲んでいます。」


S様は今年の1月からは、この1番の主訴である下痢をきちんと治そうと病院へ行ったところこの病名がついたわけです。
同じ症状の方は、結構いらっしゃると言うことでした。

現在、でとめておく方法しかないそうで、お医者さんから整腸剤を含む3種類のをいただき、1日3回毎食後服用している状況でした。


私 「と言うことは、一生飲まなければならないと言うことですか・・?」

S様「はい、それが嫌で治したいのですけれど。」

その他、お聞きすると、首・肩・背にコリがあり、プラス腰痛、さらに手足、腰、背、腹に冷えを感じており日頃疲れやすいと言うことでした。


(よ〜し、初めての症状だけど全部良くしてやるぞexclamation

私 「わかりました。きっと良くなるように頑張りますので、しばらく私の言うとおり通って下さい。」


1回目・・全身の痛みの確認から始まり〜ひと通り施術でからだが楽に。コリと疲れがとれる。

2回目・・胃下垂の施術で胃の位置が上がったようである。食事後すぐ下腹がポッコリするのが改善し、下痢も減った気がする。夜尿の回数は変わらず。

3回目・・ストレスクリーン施術後、たくさんの汗をかき背中側の痛みが全て消失。

4回目・・生理前の頭痛が消失。3回目以降は、3日間下痢無し。(今迄はを服用していても下痢気味だったらしい。)

5回目・・夜間トイレが0回に。朝まで熟睡できるようになった。
の服用は1日3回から2回に減らすことを提案した。

6回目・・GWの連休中に試しに全部を止めてみたところ下痢がもどったらしい。(からだがに頼ってしまっている様なのでやはり段階を踏まないと・・)生理痛は初日のみ頭痛が少し出るだけに減った。

7回目〜12回目・・毎週毎にの量を半分に、次の週はまたその半分にと減らしていく。まったく順調。

現在、当初の飲んでいたの量の1/9まで減らすことができています。

私としては、もっと前から大丈夫と思っていましたが、S様ご本人は、やはり不安があるようでしたので、当然精神的なものが影響するでしょうから足元を一歩一歩確認するように少しずつ減らしてきました。

私 「最初の1/9しか飲んでいないのですから、飲まなくても一緒じゃないの?」

S様「今週末、全部止めてみます。」るんるん


やっとこれでS様ととの縁を断ち切らすことが出来そうです。

『過敏性腸症候群』を悪化させたのは、下痢を止める為だけ(治りはしなかった)に処方されたではなかったのかと思えてならないのです。

途中からは、『過敏性腸症候群』との戦いではなく、と、そしてにしばられてしまった、飲まなくては不安なS様とを切り離す戦いに変わってしまった気がしました。

「10回までには完全に!」と思って毎週取り組んできましたが、少しオーバーしてしまいました。

でも、もしかしたら彼女は、毎日食後3回の薬を下痢を止める為に一生飲み続けなければならなかったわけです。これから結婚なさるのに。
そのようなことを考えれば、わずか3ヶ月(十数回)で今後の人生がものすごく明るくなったと思います。ひらめき薬代も掛からないし。

今のS様は、体中どこを押しても痛くありません。コリと腰痛がなくなり、さらに数十年続いた毎月の生理痛からも開放されました。


私 「Sさん、もうあなたは3ヶ月前とは別人ですよ。もうどこも痛くもないし、悪くもないですよ。本当に変わったんですよ。」

S様「はい、ありがとうございます。今は、冷房の中でも体が冷えなくなり時々汗ばんでいます!」

すっかり良くなって、毎週お会いしていたS様とも今後はお会いできなくなるのも寂しいですが、私を信じて通院して下さったことに感謝しています。

また新たに、一人のうら若き女性を救った感激でいっぱいの私でした。


本日これまで!また来週。待っててね。
posted by セラピスト佐藤 at 15:43| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 過敏性腸症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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過敏性腸症候群 病院
Excerpt: 過敏性腸症候群は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称です。検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、ガス過多による下腹部の張りなどの症状..
Weblog: 過敏性腸症候群
Tracked: 2007-08-09 23:37