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2011年01月26日

カルテNo.108『膝痛退治! 軟骨は少し減っても大丈夫!!』の巻

こんにちは!セラピスト佐藤です。



膝痛で悩んでいる方はご年配になるほど多くなる傾向のようです。その為か、ここ数年は

テレビのCMで膝の軟骨に良いサプリメントというのを宣伝しているのをよく見ますね。目


病院病院へ行ってもなかなか治らないこともあって飲んでいる方もかなりいらっしゃるよう。


でも、年を取って軟骨がすり減っているというのなら、体中に軟骨部分は沢山あるのだから

膝まで回ってくるのはいつ頃だろうと思うのは私だけでしょうか?ふらふら


あの、「○○成分がじっくり貴方の膝を楽にしていきます!」


の、“じっくり”と言うのはやはり・・・すぐにではなく何年も掛って(じっくり)という

意味合いなんだろうなと裏読みしてしまう私はへそ曲がりexclamation&question それにしましても、

膝の軟骨だけ目がけて成分が到達して改善されるかのような錯覚をしますよね。


という始まりで、本日のクライアント



「膝に力が入らないし、正座もできないんです!」



とおっしゃるT様50代の女性です。


実はT様は、当院において長年の耳鳴りで悩まされていたのが回復してお喜びくださった

K様のご紹介の方でした。


地元で流行っている整形外科にも通っていたようです。お医者さんの診断は



「軟骨が減っているが、年相応ですね。」 と言うことだったそうです。


また、「膝の靭帯に痛んでいる部分がありますね。」 

とも言われたということ。


T様は、失礼ながら大分ふくよかな方の部類に入る体型と言えます。(以前は痩せていたようですが)


食欲も旺盛らしく、嫌いな物がないというのも一因でしょうか。


ですから召し上がる割には体重も気になっています。当然お医者さんにも体重が膝の軟骨に

悪影響を及ぼしていると言われるでしょうから。たらーっ(汗)


物理的にはそうなのですが、軟骨が多少減っていても膝は回復します。

ましてやT様は50代。70~80代で完全に骨が変形していますというような方とも違います。



「Tさん、きっと良くなりますよ!」



早速、ベッドに寝ていただいてから太もも、ふくらはぎと確認していきますと

硬くて突っ張り感があります。股関節部分(脚のつけ根)も張っています。



私 「ここ触られると痛いでしょう?」



T様「はい、あー痛いですねぇ。」



膝裏、ふくらはぎも私から見るとガチガチに硬くなっています。


力が入らないというのは、膝に体重を掛けられない、すなわち痛いからに他なりません。

これだけ筋肉が張って余裕のない状態になっているのですから、体重を掛ければ一番弱い

膝関節部分に痛みがいきます。両膝とも痛いそうですが特に左膝ということで両脚の長さを

合わせて見てみますと左が1cm長くなっています。


足裏の骨の低下が、膝関節にも非常に関係しています。骨盤もそうです。

となると、やはり履き物なんですよね。がく〜(落胆した顔)足の指にあまり力が入らないのを確認して、



私 「冬は別としても、普段からサンダルなど多くないですか?」



T様「あっ、多いです。」



つっかけのサンダルなど好きな方は要注意exclamation長靴のゆるいのも気を付けてください。
ねこ背にもなってきますから、自然に姿勢が悪くなりますよ。バッド(下向き矢印)



『今週の整体格言』

ゆるい長靴はねこ背の元!中敷きを入れて調節を



足裏の低下している骨を調節して骨盤の歪みが改善されてきます。

ボキボキと強い力を加える必要はまったくないのです。ひらめき


強い力を加えると体には必ずダメージが起き、爆弾筋肉が反発してきますので

結果的に良くなっていきません。最小の力で最大の効果を出してこそ、

体にやさしいベスト整体と言えると思います。


T様はリューマチもあるそうで薬を飲んでいらっしゃいます。当然ながらお腹も硬くなっていました。

血液やリンパの流れも停滞気味の証拠です。

申し上げるのを忘れましたが、首・肩・背中・腰と全身にコリがあるとおっしゃっていました。

腕、胸周りもかなりの硬さとなっています。



ひと通り施術しまして体がゆるゆるしたようで



T様「あ〜体が軽いです!あっ、膝も上がります。さっきまで上がらなかったのに・・・。」



私 「膝に静かに体重をかけてみてください。」


ゆっくりと左膝を曲げながら体重をかけていきます。



T様「大丈夫です。今痛くないです。」



私 「では正座はどうでしょうか?」 少しずつ正座していきますが・・・


さすがにこれはまだ完全に座ると痛みがくるようです。

しかし、T様はかなり楽になったことにお喜びのご様子です。わーい(嬉しい顔)



私 「今日はここまで変化しましたが、少しお続けになれば良い状態が戻らなく安定してきます。

この分なら正座はできるようになると思います。」




T様「はい!来ますからよろしくお願いします。」



しかし、お医者さんが、軟骨が減っているから「正座は無理」と言った膝痛。


これからが大事です。膝の痛みと勝負exclamation×2

本日これまで!また来週


posted by セラピスト佐藤 at 20:44| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 膝痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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